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市民ケーンのmのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.8
見始めてから見たことあることに気付いたけど内容は全く覚えてなかった。

新聞王ケーンが最後に残した言葉の意味を探ってケーンの生涯を追う話。

ラストで記者の言葉を挟んでからの最後の見せ方がすごい好きだった。

どこまでモデルになったウィリアム・ランドルフ・ハーストの実際に近いのか分からないけど、十分な愛を受けられずに育った子は歪むよねって思った。
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