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市民ケーンのGONのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
1.5
これは色褪せた映画っすね。

今では当たり前の技法を初めにやった(もしくは確立した)作品だから”偉大”なのであって、”偉大さ = 面白さ”ではないんだなと。
そんでその偉大さを評価のひとつに含めるか否かでこの映画の評価は当然変わってくるわけで。その偉大さを評価に含めすぎた結果懐古厨なオッサンたちが”映画史上の最高傑作”という称号を与えてしまったわけなんですけどもー、、、 可哀想な映画ですよ、この称号を与えられたせいで一体どれだけの現代人を期待させて落とし、スレでボロクソに言われてきたことか!
だって現代人の目線で観たら全然面白くないんだもん!現代人が当時の視点で観ろって言われても無理っす!ストーリーも主人公ざまぁとしか思えなかったし!
評価されてるクラシック映画でも無闇に信用してはならねーなと…
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