伊勢崎婦人

市民ケーンの伊勢崎婦人のレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.5
序盤、ライバル会社の優秀な従業員を全員引き抜いた時はケーンのカリスマ性に惚れた

しかし徐々にケーンという人物が惨めで寂しい人に見えてくる 切ない映画

結局バラのつぼみは何だったのか
単純にバラの花言葉が愛なので 愛を手にすることは出来なかったってことかな?

どうでもいいけど白黒映画は煙が映える