Rinko

市民ケーンのRinkoのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
2.0
く、暗い…
カメラワークとか監督とかよくわからないのでこれが名作?なんで?という感じ。
「彼は愛を持たないから与えられない」というセリフは印象的だった。
孤独で人格形成に難ありな成功者の人生を振り返る。
信じる者は自分だけみたいな我が道を突き進む切れ者だけど嫌われ者なんだよなぁ。こういうの見ていて悲しいのであんまり好きじゃない。
愛されて育たなければ愛ばかり求めて愛せないのね。
確かにこれは真意だと思う。
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