浅見ベブ彦

太陽とバラの浅見ベブ彦のレビュー・感想・評価

太陽とバラ(1956年製作の映画)
3.0
太陽族の描写は鈍臭く、母親が口を開けば説教臭く、主人公を取り巻く環境は辛気臭い。あまりの客観のなさに、木下はよほど太陽族への憎悪が強かったのか??とさえ思える。

でもマザコン映画としてはちょっと面白い。