同業者として(?)、服を作ることの良いとこも悪いとこもみせてくれてありがとうの気持ち。初心を思い出したりこれからに思い馳せたりした。
窓から差し込む光、蔦だらけの部屋、異国人がお祭りしてる屋上、彼女からの留守番電話、背中の羽のタトゥー、歩道橋のデザイン画、ミシンのビート。
何が楽しくてやってる?
「真実なんてないってことを証明できる」
「枠からはみ出しても、それが形になっちゃったらもうそれが真実でしょ」
「なんか自信なくなってきちゃってさ。
服って形を作る仕事でしょ?
形にはめられたくない私が形を作るのって、やっぱ窮屈なんだよね」
探してもがいて戻ったりして、やっていこうね