物語の序盤は、のどかな風景とワンコとのほのぼの感満載。
地震が起きて、マリがぶっ飛ばされて壁に激突した瞬間からは、最後までボロ泣き😭
地震や災害で被災することになったとき、ワンコをどうするかは、本当に苦渋の決断なんだろうなと思う。
今回の大型台風被害でも、避難場所にはペットNGな場所も多々あると、ニュースで知って悲しくなった。
たかがペットだと思う人がいることも事実だし、動物アレルギーを持つ人がいることも分かるし、ワンコやネコちゃんより人間が大事だと言ってることも分かる。
だけど、ペットじゃなくて大切な家族なんだよな。
このようなペットの問題は難しいなぁと、ホント思います。
ペットに限らず、小さな子供がワンワン泣いてるだけでも、文句を言うオッサンとかいるもんな。
(やば、レビューからズレてきた)
取り残された村で、マリと子供たちが懸命に生きている姿に心が打たれます。
マリと書かれたボールを移動するときも大事にくわえてる姿にウルウル。
きっと、マリも会えると信じていたんだろうな。
観終わったときの、涙と鼻水のティッシュが、ハンパねぇ~~~って感じです😹
映画館で観なくてヨカッタかも。