このレビューはネタバレを含みます
ポー絡みと聞いて鑑賞。
ポーモチーフくらいに思ってたら、ポーさん出てきて歓喜。
俳優が割とポー顔で、雰囲気でてた。
ポーとテーブル囲んで、酒飲みながら、小説の話するシーンが気に入った。ポー好きからしたら夢のような時間でしょう、実際夢だけど。
ヴァージニア、またの名を、ライジーア、エレオノーラ、マデライン、ベレニス、アナベルリーとポーの作品の女性が列挙されるシーンも良かった。確かに全部同じモチーフというか、根底にあるものは同じだなと。ポーの女性観はほんと一貫してる。
ストーリーはあるけど映像美を楽しむ雰囲気映画。また観たい。