ゴーディ達4人組は、有名になりたい一心で、森の奥深くに眠る死体探しの旅に出る。
2度目の鑑賞です。
スティーブン・キングの同名小説を基にロブ・ライナー監督による青春ドラマ。ノスタルジックでメランコリーな雰囲気、子供達の悩みやトラウマ、また無邪気さと無謀さ、スティーブン・キングの子供の描き方がリアルですごく好き。ゴーディは小説を書く才能があり、父親との確執、兄との別れなど、作者そのもの。旅をする中でのジョークや罵り合い、ハプニングなど微笑ましい気持ちと、心に響く台詞、心地のいい映画でした。
Kids lose everything unless there's someone to look out for them.
この台詞が印象に残っています。
