スタンド・バイ・ミーの蛙ドーナツのレビュー・感想・評価

徹底して「喪失」を描いた物語。
小学生の時に観ても「大人になったら、きっと○○ちゃんと話さないんだろーな」みたいな感覚をここまで的確に描いた作品はねーな、と思って、大人になって観たら、やっぱその通りなんだけど、小学生の持つ「自然界からキラキラパワーが与えられてる瞬間🌿✨🌿✨」があまりに尊くて死んだ。

リバー・フェニックスは、死んで完結してしまった青春の輝きだった………。（ペド発言）