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スタンド・バイ・ミーのTELAのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.5
所有。視聴6回。吹替あり。
ヒューマンドラマ。青春。

【ジャケット裏のあらすじ】
1959年夏、オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディ、ガキ大将のクリス、無鉄砲なテディ、おデブのバーンは12才の仲良し4人組。ある日行方不明の少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を仕入れた彼らは、死体を発見すれば英雄になれる!と胸をときめかせ未知の旅に出る。たった2日間のこの冒険が少年たちの心に生涯忘れえぬ思い出を残した……。

【感想】
言わずと知れた青春映画の最高傑作。
スティーヴンキングさんは、本家のホラー作品より、この作品のようなヒューマンドラマ系を映画にした方がヒットしてしまうというのが悩みの種。贅沢な悩みではあららますが(笑)

子ども時代の「狭い世界」の中でもがく子どもたちの様子が上手に描かれていると思います。なつかしくも少し胸が苦しくなるような、そんな映画。
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