大人になってこの映画を想う…
自分の話…
幼なじみの同級生が40で他界した。
少年時代の6人の仲間をこのスタンド・バイ・ミーと重ね合わして思い出す。
死体を探しには行かないが多感な少年時代の遊びにいたずら、そして冒険の思い出。
この作品は誰もが経験するかもしれない少年の思い出と成長の物語を懐かしくも楽しく、そして切なく描いている。
リヴァー・フェニックスが輝いてた。
大人のリチャード・ドレイファスの台詞が心に染みる。
「12歳の時のような友人を、私はその後二度と持ったことはない。誰でもそうなのではないだろうか?」
自分も少年時代の仲間とは大人になって疎遠になってる…