もうかなり前に、しかもチラッと観た
映画。内容よりも歌や描写などが先行してしっかり観たのはきっと初めてかも
しれません。
4人の少年が死体を探しに行くとゆう、
ただそれだけの映画。
内容がシンプルなだけに、自分の少年時代を重ね懐かしさ満点で観れました。
友達と遠くに行く、ただそれだけで
ちょっと大人になった気になるもんです。
田舎育ちなので、市内の街に出るだけで
気分が大きくなっていたあの頃のボクらを見てるようでした🙄
でも彼らは食後の一服が1番美味いのをすでに知っていたので、ボクらよりレベルが上でした😂笑
劇中のセリフ、
あの12歳の時のような友達は、二度と
出来ない。
この時期の友達は大事なんだって
ホントに思います。
中〜高と同じでもその先が同じなんて
中々なく、集まれる頻度も減り、しがらみが増え、楽しみも減っていくばかり。
でも友達って存在は力をくれます。
笑いや涙や喜びを未だにくれます。
俺だって、森にエロ本探しに行ったり、
イタズラしたり、それら全部がきっと今を生きる糧になってます。
きっと彼らも大きくなったはず。
そんな気がしました。
あの頃を思い出させてくれる、そしてワクワクさせてくれる素晴らしい映画だと思います👍
リヴァフェニやジャックバウアーが出てますが、全く語らずすみません(笑)