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エレファント・マンのreemamaのレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
3.8
昔見た時は奇形とか見世物小屋とか悲惨しか心に残らず暗〜い気持ちでいっぱいになった。今見たらエレファントマンの尊さやアンソニーとの心のつながり、周りに確かな愛があった事に気がついた。そんな幸運があったのも、醜さや差別を耐え忍び、けっして攻撃的にならず、母を誇りに、人間としての尊さを失わずにいたからではないか。エレファントマン。心打たれた。
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