エレファント・マンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 人間としての尊厳が大切だと感じた
  • 歪んだ人間関係がグロテスクであった
  • メリックの人間性が大衆が求めたものであった
  • 偏見や差別について考えさせられた
  • 人間の心の美醜が対比的に描かれていた
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『エレファント・マン』に投稿された感想・評価

kano
-
いい映画だった。
純粋な優しさと、偽善の対比がじわじわ効いてきて観るのがしんどくなったけどそれもよかった。
見世物にして下品に騒ぐ人たちより、ステータスのために交流したがる人々のほうが恐ろしい。
イジメのシーンがかなりキツかった。弱くて繊細だからこそ優しい心を持てて、強くなって鈍感になったら優しさは失われていく。
4.0

こんなに感動的な
映画だったなんて
知らなかった…😢

孤独と絶望しかない人生で
初めて人の温かさに触れ
感激で涙するシーンは
心が締め付けられて
本当に苦しかった

差別や偏見をせず
人に親切であ…

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誰がいったか知らないが…

人生はコメディだ! 

どんな時代だろうが、どんな境遇だろうが、金がなかろうが、女がいなかろうが、病気だろうが

状況にかかわらず、いつも笑顔でいれる奴は間違いなく運が味…

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ジョン・メリックは、生まれながらに身体的奇形を持ち、横たわって眠ることすら命の危険があるために叶わない
彼に対峙した者は、彼が歩んできた人生を一瞬にして悟る
気持ちをわかってあげたいだとか、大変だっ…

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あのまま興行師といれば自分で死ぬことは無かったとしても、ジョンメリックにこういう選択肢が生まれてよかった、死なないことが必ずしも幸せではない

しきりmy treasureと呼んでも結局は商売道具と…

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u
4.9
このレビューはネタバレを含みます
毎日人の悪意に晒され続けるなんて想像できない。トリーヴス妻との対面で吐露した心情がつらい

損得勘定なしで助けるのは、同じ痛みのわかるサーカス団員だけなのが悲しいな
実在の人物を描いた映画。
『エレファントマン』

人としてどう生きていくのか、人が持つ善意と悪意、何が正解なのか、何が間違えなのか。

なんとも言えない切ない余韻が
ドカンとくる映画です。

「もしも外見の美しさではなく、内面の美しさが瞳に映ったなら、この世界はどれほど違って見えるだろう」世界で最も醜い女性コンテストの受賞者の言葉を思い出した
本当の意味での美しさや優しさとは何かを考えさ…

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3.8
見世物小屋のような異常な商売が成り立っていることに人間の持つ醜い心が浮き彫りになる。
しかし、ジョンメリックを例外として見世物小屋でしか生きられない人もいたことは事実かもしれない。

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