エレファント・マンの作品情報・感想・評価・動画配信

「エレファント・マン」に投稿された感想・評価

naoズfirm

naoズfirmの感想・評価

3.7

アイデンティティ🎬

ストーリーは19世紀末のロンドンを舞台に普通の人とは異なる奇形した外見を持つ主人公の人生を描いた作品でした。作品は見せ物にされ心を閉ざした主人公の過酷な人生を軸に人間の善意と悪意を描いた作品でした。今作で描かれていたのはこの世で絶対になくなることのない"差別と偏見"でした。誰の心にも善と悪は混在し、環境・教育・人生経験など様々な要因を通じ、人の判断基準や価値観が作られます。特に文化や言語が異なる人同士では潜在的な要因により自分では当たり前に使っている言葉や行動が相手からすると差別や侮辱的な意味となる事が多々あります。未然に防ぐには相手の事を知る以外の手段はありません。何事も直ぐに知る事ができる今の時代では無知という事は罪であり、学ぶ意欲を持ち続けなければならないと思いました。また今作で印象的だったのが主人公を演じたジョン・ハートの演技です。心を閉ざした中にも優しさを持つ純朴な演技が素晴らしかったです。
めちゃ絵柄美しい。
ロンドン病院のガス燈、煙突の黒煙、怪しげな見せ物小屋、華やかな舞台……

1981.10.30 ブリキの太鼓と同時上映 ニュー大洋 から40年振り

詩篇23 ザ ロード イズ マイ シェファードってパルプフィクションのエゼキエルを思い出される。

ハ・ハロゥ,マイ ネイミズ ジョン メリック.
YukikoSwan

YukikoSwanの感想・評価

4.0
デビットリンチ監督
エレファントマン

鑑賞しました!

なんとこれ、実話。
題名のエレファントマンとは、人間と象のハーフのような容姿をもってしまった人物に付けられた名前です。
実際にいらっしゃった人物だそうです。
その方は幼少期は一般的な子供と同じ体型だったが、病気の進行により異形になってしまったそうだ、、、
Wikiでエレファントマンって調べるとでてきます。

ディビットリンチ監督だから、
架空の話かと思ったら実話だったから驚き。

でも映画の最初のエレファントマンがいる環境は架空の話かと思うくらい、過酷な環境でした。悍ましい、、、

ほんと、悍ましい人間っているもんですね。

トリービスがいい人で良かった!
彼は自分が悪い方向にすすんでないか心配もしてましたもんね。

でもこの映画で1番心が綺麗だったのはエレファントマンです。
本当に透き通った心でした。

差別とは何か、よく考えさせられました。
実在の人をモデルにした映画。

エレファントマン、実在の人物の姿も見たけどすごい姿だった。
生まれつきの奇形、
好奇の目にさらされる日々、
でも心優しく穏やかな人であった。
じじ

じじの感想・評価

5.0
見世物小屋でエレファントマンと言われ晒し者になっていた青年
見た目はモンスターのようだが心は優しい礼儀正しい青年
もう悲しくて悔しくて泣けてくる
犬牟田

犬牟田の感想・評価

4.2
未知を怖がるのは仕方がないけど、拒絶して否定してしまうことは悲しいね。
みー

みーの感想・評価

3.1
過去鑑賞作品記録

昔観た記憶!
袋からの目が印象的。
アンソニーだったって知ったのはずいぶん経ってからだった😅
ROY

ROYの感想・評価

3.8
生まれつき奇形で生まれ、エレファントマンと代し、見世物として働かされていた彼は、たまたま来てきた医者が関心を持ち、更に彼が虐待をされていることを悟り、連れて帰ることに。その病院で出会う人々の優しさに触れ、彼の凍りついた心も少しずつ解けて、打ち解けていく。

ジャンルはヒューマンドラマ。
タイプ的には「シザー・ハンズ」が似てるか。
こういうパターンだといつも心はとても優しくてが定番だが、これも例外に漏れず。
出会う人で人の人生は変わるってのは本当だよね、こういうのを見てると。
医者も勿論だが、婦長さんが素晴らしかった。
ラストどうなったのかは、視聴者次第ってか。

20220523.0150.1099
skm818

skm818の感想・評価

3.7
外見の奇形のために見世物小屋で虐待されていた男がある外科医に見出されて云々という話。ラストがよだかの星みたいや。40年以上前の作品であり、描かれてる時代は19世紀。今こういった扱いしてたら犯罪だが、当時はこれが善意だったのだろうなと思う。虐待していた興行師は論外だけど、医師も最初は学会発表をものするための素材として彼を連れてきてたんだよな。しかし彼に知性があるとわかって態度が変わる。知的障害があってまともに喋れなかったら友人として扱おうとしたか疑問だよな。彼を女優に引き合わせたことで名士連中の興味を引いて有名になったことについては、自分も彼を見せ物にしてるだけでは?と悩んだりする。後半になると医師の態度はかなり慎ましくなる。一方、興行師の方も関わってしまったことで何かがひどくなってる気がするんだよなあ。もしかしたら彼がメリックの父親ではないのかと思ったが違うようだ。よくわからんのはあの女優だよな。話題作りのためだけに彼を利用してる感じでもない。ちゃんとその後劇場に招待してくれてるしな。本質的な部分を見抜ける人だったのかもな。婦長もプロだった。でもどれだけ親切にされても結局メリックは人の世話にならなければ生きることは出来ず、その保護を離れれば地獄で、その枠の中でやりきった感を味わったらもう死ぬしかなかったということなのだろう。
イレイザーヘッド見てこの監督避けてる人はとりあえずこれ見たら良いんじゃない?映画らしい映画になってる。
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