デヴィッドリンチが描く感動作。
私は30代までモノクロ時代の作品はあまり観てこなかった。
現代的な感性を持ちながら今この作品を観ても違和感無く感動出来る。
そこに時代を超越した何かを感じた。
ジ…
小さい時に観た衝撃で再度視聴。
色々と考えさせられる映画。
ホプキンスがやはり昔から存在感がある。
エレファント・マンと呼ばれ見世物にされていた人が人に触れて人になっていく。
考え深い作品。
白黒映…
ジョン・メリックは最後まで
「人間」として生きられなかった。
悪と善、どちらも彼を「見世物」にした。
荒々しく暴力的に、親切にお膳立てをして。
「奇形」がそのどちらかでしかない現実を物語る映画だ。
…
デヴィッド・リンチ監督作品。19世紀のイギリスで「エレファント・マン」と呼ばれた青年ジョゼフ・メリックの半生を描く。デヴィッドリンチ監督は難しい映画のイメージがあったがエレファントマンは全然そんなこ…
>>続きを読む