エレファント・マンの作品情報・感想・評価

上映館(31館)

「エレファント・マン」に投稿された感想・評価

うどん

うどんの感想・評価

3.5
7月11日2本目。新ピカにて4K上映。

最後まで人として扱われることを願い、夢見ていたジョン。

周りの人々のやさしさに触れて、心を開きかけた所でのあの仕打ちには心が痛んだ。時代が時代とはいえあんまりだ。

悲壮感はあまりなく、静かに幕を閉じるラスト。

フリークス全盛の時代。この文化によって救われていた人もいたのは確かだけど、やはり非人道的よなぁ...
koxx

koxxの感想・評価

4.0
崇高な作品を観た。

ちなみに(一番好きな俳優の)ライアン・ゴズリングが一番好きな映画だそう。

4K修復版。
水野

水野の感想・評価

4.5
「本当のバケモノとは」
生まれつき奇形で醜い物とされ「バケモノ」とされたメリックと、彼を物として、商売として扱い彼を「バケモノ」と呼ぶ人たち
誰よりも美しい心を持つエリックが「物」のような扱いを受け、泣きながら訴えるラストシーンは心に深く刺さった…
テスト期間なんでレビューサボってイクゥ
2020.07.11.(Sat) 4K@109シネマズ港北
太郎

太郎の感想・評価

4.3
雰囲気は怖かったけど思っていたよりずっとストーリーがしっかりあって、わかりやす 見やす かった 良かった
PG12

PG12の感想・評価

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個人的にデヴィッド・リンチはまだ本格的に手を出してない作家の一人。でも映画館でやるのなら観に行くのが筋。たぶん監督作の中でも、万人受けする映画なんだろうな。実話ベースなのが驚き。
僕はこれでも人間なんだよ!

人間のなんと残酷なことか。理解した顔して擦り寄っていく人間も、見世物小屋で眉をひそめ見物する人も、おもしろがってからかいいじめる人も、みーんなおんなじ!かわいそうな人を下に見て自分が上にいる気持ち。

「人権」という意識がなかった頃のお話。ひどいね。ひどすぎる!といっても、現代も「人権」は頭でわかったフリをしてるだけかもしれない。

実話と知ってびっくりした。しかも自分から見世物として売り込んだとは。生きるためには仕方がなかったのか。

興行師と警備のおっさんのクソなこと!ひどすぎる💢💢

アンソニーホプキンスは、先に「羊たちの沈黙」を見てしまったので、『普通の人』ぶりにちょっとびっくり。いい人じゃん❤

とにかく、いい映画でした。号泣(いつもだけど😝)でした。名作枠でいいと思います。オススメします。
この作品も子供頃に観たが怖い一言だった!
またテーマ曲がより一層怖さを、醸し出して暫く眠れなくなったことを思い出しまたー!でも、こんな時代も有ったんだと言う勉強の為に若い人に観て欲しい!
小瀧君の舞台が決まったので予習で見てきました。彼にとってあれで幸せだったのか、あんなに良い生活を与えることが彼に対してできる最善だったのかよく分からなかった…
桃

桃の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

世界に数百しか症例の無いプロテウス症候群を患い、「エレファント・マン」と呼ばれたジョセフ・ケアリー・メリックの生涯をもとにした物語。

前に先天異常の本を読んだときに、最後の方の著者紹介欄にいろんな大学教授の名前や経歴とかと一緒に、自分の持っている先天異常みたいなのが各々書いてあって、くだらんユーモアだなとは感じたけど、先天異常は(見た目に表れなくとも、あるいは知らないだけで)誰しも持ちうるものなんだな〜とぼんやり思ってました。

エレファント・マンこと、ジョン・メリックはその容姿から好奇の目に晒されてしまって、メリックが医師トリーヴスのお世話になった後、「鬼が地下牢から出るなんてことは思ってもみませんでした」ってボソッと今までのお礼を言うシーンがあるのだけれど、いやいやいや!!!本当の鬼がおるんは地下ちゃいますわこの地上ですがな!!!って誰も言わないし、疑わないのが凄かった。

鬼関連だと、最近Twitterでインドの童話『誰が鬼に食われたのか』を読んだ時も身体と精神のことについてちょっとだけ考えたりしました。

人権関連だと、院長がトリーヴスに対して「彼(メリック)の人生がわかるか」って尋ねたときにトリーヴスが「だいたい...」みたいなことを答えるやつも昨今のやつっぽいな〜とか思いました。

あと、メリックがトリーヴスの奥さんに自分のお母さんの写真を見せたときに、「お綺麗な方ね」と言われて、謙遜せずに強めに「そうなんですよ!」と言ったり、トリーヴスのことを何度も「友」と面と向かって呼ぶところ(自分には面と向かって友達に友達と言えるだろうか)がすごく良かったです。

4Kのことを未だによく分かってないのですが、(4KのKってなんの略?綺麗のK?)
とにかく黒が綺麗でした。
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