高橋

エレファント・マンの高橋のレビュー・感想・評価

エレファント・マン(1980年製作の映画)
4.5
本当の「友」とは何か?
「人間らしさ」とは何か?
「慈善事業」とは何か?

人間の好奇の目も、善意も、軽蔑も、
すべてが容赦なく刺してきて終始痛い

モノクロならではの、色彩や音や
人々の目が訴えるエネルギーが強烈

唯一、ロミオとジュリエットのセリフを
やり取りするシーンがとても美しかった
高橋

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