最後アナキンがどうなるかは今迄のエピソードでその片鱗は出ていましたし、スターウォーズの旧シリーズを見ていればわかることなのですが、やっぱり切なくなりました。
彼は能力が高く、誰よりも純粋でそしてパドメへの愛が溢れていたからこそ皮肉にもダークサイドに堕ちてしまう。運命の残酷さと、オビワンとの戦い。もう目が離せませんでした。
そして、この三作でのシス卿の暗躍っぷりが素晴らしい。そちらの目線から見ると壮大な計画だったんだと驚かされます。
本当に師弟の闘いのシーンが素晴らしかったです。そして、これを見たことでまた違った印象でエピソード456を楽しめそうです。