んーーーーーー
期待してたほどではなかったなー。
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EP2の時点でアナキンに対して「え？」ていう感情があったけど、どうやってダースベーダーになっていくのっていうのはとても興味があって、むしろその点においてのみ期待してたんだけど、それがだめだった。
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母を亡くした彼がパドメを亡くしたくないっていう気持ちはわかる。でも、暗黒面に堕ちるにはどうも納得できないっていうか薄いっていうか。
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散々周りから「才能がある」と期待され、自分でもその力を過信し、師匠は自分に対して嫉妬してるんだと思い、自分の感情をコントロールできない人がダースベーダーになっちゃった、て感じにしか見えなかった。２の時点で十分その素質があって、でもまぁ若いからそんなもんかって思ったけど、彼あんまり成長してなくない？謙虚さとかそもそもなくない？って思ったし、すごい力を秘めてるとか言う割に戦いの時も無鉄砲すぎて自滅するしどの辺が強いんだろうなって感じだった…。オビワンは自分の指導のせいとか言ってたけど、多分もともとそういう性格だと思うから気にしないでいいよって思っちゃった（何様）ほんでヘイデンクリステンセンの演技がう～んって感じでその点においてもちょっとなぁみたいな。パドメに嘘ついたり首絞めるシーンなんかは逆上ＤＶ野郎じゃんとか思ってゲンナリ。
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多分私がいろんな要因を読み取れなかったせいだと思うから、もう少しいろんな人のレビューを読んで彼の心情をもうちょっと読み解きたい。
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最後にパドメが「彼には善の心がある」って言ってたのは良いシーンだと思った。
