★昔お世話になった恩師とその娘さんに京都でばったり会った寅さんは、実は京都には生き別れた母親がいるらしいという話を告白する。
#「お茶の一杯が二杯になり、団子が出る、またお茶をもらう」のくだり、本当好きだわ
#帝釈天の参道は今とそんなに変わらないんだけど、川沿いの道とか全然舗装されてなかったりして、記録映画として見ても楽しい
#「ダメだよ先生、俺ぁ英語全然ダメだよ」英語じゃないのに(笑)
#寅さんの仕事、「売(バイ)」って言うのね
#「ここをどこだと思ってるんだ」「どこだと思ってるって、お前どこへ勤めてんだ?火葬場じゃねえだろ」お医者さん捕まえて酷すぎる(笑)
#寅さんが急にインテリ口調になるの、本当面白い
#「寅、お前は人並み以上の身体と、人並みに近い頭を持ってるんだから」笑った
#寅さんの妄想の中のお母さん、絶妙に物悲しくて品のある人で、実際に実のお母さんと同じホテルでその人が働いてるの、本当に面白い
#ばっちばちのラブホテルにお嬢さんと二人で入って、何かめっちゃ緊張しちゃうの可愛い
#品の良い人が淡々とラブホテルの説明し始めるの、笑うから
#寅さん母、完全に図太いクソババアで大好きだ……ミヤコ蝶々よ、、、
#すごくシリアスなシーンなんだけど、「ひりっぱなしにしやがって」は笑うから
#「可笑しくない!」の時もう佐藤オリエも笑っちゃってるし、東野英治郎も若干笑ってるし
#博は良い男なんだよ
#“お母さん”っていう単語を出しちゃいけないのくだりで「おかあさ〜ん!」ってCMが流れるところ、笑い死ぬし、畳み掛けるようにタコが来るのずるいよ
#「先生はわかってくれるもんな」って泣く寅さんのシーン、ほろほろする
#御前様がいると安心するのよ
#結局寅さんは選ばれないの、悲しい
#何だかんだで最後、お母さんにくっついて歩く寅さんのシーンがあって、すごく愛しいよ