小さい頃に観たけど、内容はほとんど忘れていた。1984年作ということで、CGはほぼ使われていないことに驚いた。(ピクサーが1986年創立だもんなぁ。
模型や特殊メイクで表現されていた機械、特に目をえぐった後の機械の目が生々しくてすごかった。怖すぎ〜〜
一つ、ターミネータージェネシスを先に観てしまったのは間違いだった。内容がほぼ一緒だった。逆に、現代と昔のアメリカや映像技術の対比は見えてきたのでそこはよかった。
今のcg、vfxが多用されている映画にはないリアルさは本当に良い。車も古くすぐ壊れそう、ドリフトの煙の巻き込み、ぎこちなく動く機械…すごくリアルに感じた。クリストファーノーランの気持ちが少し理解できそうな気がした。(わからないけど
映画の対比で言えば、ジェネシスも今作と同じ構図で撮られていたところがあったけど面白さが変わらないところがすごかった。すごい映画はすごい。
始まりのキャストとかの文字の入れ方は昔の方が好き。かっこいい。
あと、未来で手前に骸骨があって奥に機械の戦車があるところを横にパンするカット、FURYの最初のカットに影響を与えたのかな
