男くさい、ウォルター・ヒルのMens Mens・ムービー。 テレビでも何回もオンエアされていたし何回も見たが今回20年以上振りの視聴で初めて気付いた点も有った。
まずエディが若い!!22? 午後ローで来週part2をやるってんでちらっとそちらの映像が映ったが顔ゼンゼン違った。まぁそっちがエディのイメージだけど。
身が軽い!! フットワークよい!
全然デカいN.ノルティとほぼ互角の格闘もある。
エディの登場シーンで彼がサングラスかけて歌ってるのは ザ・ポリスのRoxanneだったのは今回気が付いた!
あとガンツ側とのアクションシーンでのサントラのドラムがクッソバカテク 誰やねん
James Honnorだろうサントラはサイコー。
エディの登場から30分くらい? は彼のセリフの度に笑えた!ワタクシはそれでも満足できた。後はウォルター・ヒルの男くさいバディムービーに浸るだけ。
ノルティの役造りと演技力に感心したのも今回初な様な。でもこれがキャラなのか、でも90年代のノルティの演じたキャラは正反対な役どころが殆どだった。
本作で差別的な表現が幾つか有って気になったというヒト居たが エディに関してはこの当時 サタデーナイトライブやStand Upステージ(単独のお笑い) で彼の持ちネタで 自分がブラックだから系は一杯やっている。勿論 自身が作ったネタ。 当時のエディの人気は飛ぶ鳥を落とすイキオイで本作の撮影中でも大スター扱いだったのでは。
このレヴューに同感だという人皆無 の自信たっぷり有りますよ。