大好きなとわさんに教えていただき、早速鑑賞致しました。
このアニメーション作家さんは、絵本の『頭山』を読んだことがあった気がします。(絵本かな、アニメかな)
独特なキャラクターデザイン、奇妙な動き方、陰鬱な色味、最高でした!
田舎に赴任した年老いた医者。閉鎖的で不親切な住民の傲慢な呼び付けに嫌々ながら夜中の往診に出かけ、へんてこりんな家族の息子の謎の病気に向き合う…
まるで、お能か狂言の舞台を観ているかのような台詞回しもおどろおどろしくて素晴らしく、2回観てしまいました。
とわさん、いつもありがとうございます!
これは原作も読みたくなりました。