『人のために優しくするのは間違いなんかじゃない。』
打算的な優しさではなく、心からの真の優しさを持つ人々がこんなにも大勢いるのだという事実に心が洗われた。
自分や周囲と違うものをなかなか受け入れられないのが人間であり、特に若い頃はそれが顕著に現れると私は思う。
また社会に出て働くにつれて役割や責務に追われ、自分自身のことで手一杯になり、周りで起きることとはある程度距離を保とうとするのも人間だと思う。正直今の私自身もそう。
だからこそこの作品で、分け隔てない素晴らしい友情や人間関係を観せてもらい、優しい気持ちになれた。
また素晴らしい教育現場のあり方も観せてもらった。
でもきっと彼らは自分たちが特別だなんてこれっぽっちも思っていないと思う。
だからこそ、その心が清く眩しくそして尊い。
ラジオを聞くことってとってもいいよねってふとラジオに話しかけたくなった📻