さく

僕はラジオのさくのレビュー・感想・評価

僕はラジオ(2003年製作の映画)
4.5
え、これ実話なの?!!!

偽善だなって思ってた
自分が恥ずかしくなった。

正しい選択をする難しさを
知ってるからこそ
コーチが
貫く信念の強さがかっこいい。

障害がある方を見て、同情して
何かしてあげたいと思う。
これももちろん優しさだと思う。

でも彼らをひとりの人間として尊重して
できる限り対等で
そして彼らにも役割と居場所を
与えてあげることが重要だと思った。

こういう人間でありたいと
思った映画だった。
さく

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