“The hungry rabbit jumps.”このフレーズが何度も出て来る。
邦題にラビットって付いてるので、楽しい作品かなと思いきや、気分の悪いサスペンスでした。
ある日妻が暴漢に襲われ、その犯人を始末してやるなんて仕事人みたいな人が現れる。妻を襲った犯人を許せなくてお願いしてしまった。その後その組織から執拗に協力要請があり、逃げ回るが逃げきれない。これは心理的に辛い。
奥さん、回復してからは護身用の銃を手に入れ、逞しくなっちゃった。女性に強し。
気分の晴れないラストでした。正義は何処へ?