ジョンのパパさんの映画レビュー・感想・評価

ジョンのパパ

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青年の椅子(1962年製作の映画)

3.0

得意先と手を組んでライバル部長を蹴落とそうとする総務部長の企みを暴こうと奔走する熱血社員のお話。

熱血社員を石原裕次郎が演じる。肩に力の入った感じでは無くユーモアたっぷりなので気楽に楽しめる。

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霧笛が俺を呼んでいる(1960年製作の映画)

3.0

赤木圭一郎主演作は初観です。裕次郎と違って骨太って感じですね。

異国情緒が残る横浜を舞台に遠洋貨物船の船員が旧友の死の真相を探るストーリー。芦川いづみさんが謎めいた登場の仕方でワクワクした。吉永小百
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

2.0

G細胞が宇宙に広まり、凶悪なスペースゴジラが誕生した話。なんで地球を襲いにくるのかな?

ストーリーと関係なくミニゴジラが登場した。なんでかな?

ゴジラ対策兵器としてモゲラを開発。名前もスタイルも格
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大空港2013(2013年製作の映画)

3.0

信州松本空港が舞台。天候不良で足止めを食らった家族と空港職員とのコミカルなやり取りが楽しかった。

ワンカットで撮影したみたい。

竹内結子さんが素敵だった。

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.0

あまり期待せずに観たけれど、本作はなかなか力の入った作品だった。金子修介監督はなかなか良いな。

50年の時を経て再びゴジラが日本を襲う。その理由は分からない。何で東京なのか分からない。それを迎え撃つ
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ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

1.5

この作品はお遊びだな。昭和の好景気の中で適当に作ったって感じがする。

低予算なのか登場人物がとても少ない。一般市民はほぼいない。開発途中の郊外の住宅地での撮影。闘いの舞台はどこだか分からない。勝手に
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

2.5

過去作と時系列で繋がった設定は良いですね。人間ドラマを重視してターゲット年齢を上げたのかなと思いますが、演技が臭かったかな。

小美人として長澤まさみが出演してました。驚き。でも、ザ・ピーナッツには敵
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フランティック(1988年製作の映画)

3.5

ハリソン・フォード主演のサスペンス作品。ほぼ全編ハラハラする感じ、展開が読めなくて面白かった。

美人の相棒とおかしなことになるのかと思いきや、そんなことはなく、とても協力してくれた、最後まで協力して
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砂の器(1974年製作の映画)

3.0

わずかな手掛かりから、少しずつ情報を集める。そして、集めた情報が次第につながり、犯人に辿り着く。さすが、松本清張だ。

秋田、島根、伊勢、金沢、大阪、ずいぶんと足を運んだ。当時の警察は大変だな。

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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.0

タイトルとは少し違うかも知れないけれど、失恋の作品なのかな。

ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスが出演している。お二人とも若くて綺麗で可愛いです。

9年間慕っていた親友から結婚するとの連絡が
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湯道(2023年製作の映画)

3.0

温泉、銭湯は人を幸せにする、心を清らかにしてくれる。

温泉、銭湯って良いな!っ作品。

『わ』『ぬ』の表示が素敵。
『ひびき桶』が素敵。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

タイムリピートのお話。

貴船の旅館を舞台に2分毎にタイムリピートしてしまう。記憶は残っているので、異常なまでの既視感、デジャブを感じる。繰り返すうちに状況を理解し、脱出方法を考える。しかし、タイムリ
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がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

3.5

昔に観て、もう一度観たいと思っていた作品。『がんばっていきまっしょい』と言う掛け声が気に入って、自分でも良く口にする。

愛媛を舞台にした高校女子ボート部の青春物語。友情、合宿、淡い恋心、親との確執な
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二人の銀座(1967年製作の映画)

2.5

「二人の銀座」という歌をモチーフにした作品。口ずさみやすそうな曲だった。

行方不明になった姉の恋人を探すお話と学生バンドがヒット曲を引っさげて頭角を現す話しが上手く絡み合っていて、良かった。

元は
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グリース(1978年製作の映画)

4.0

大好きな作品の一つ。
この作品を観ると、身体が動き出し、元気になれる。ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンのデュエットがとても大好き。

学生の頃、観てとっても感激した覚えがある。

今観
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銀座の恋の物語(1962年製作の映画)

3.0

歌、銀座の恋の物語を元にしたお話。石原裕次郎と浅丘ルリ子の純愛物語。

今では考えられないほどの純情な2人。少しワルなジェリー藤尾。でも格好良いね。

浅丘ルリ子が勤めていたお店の女社長さんはどんな気
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.0

黒澤明監督の脚本らしい。
映像も黒澤作品を意識してるのかなって感じ。

お人よしで欲がなく、脱藩した浪人。今度こそ士官として登用されるか、さてさてと言うお話。

よく出来た作品だと思うけど、言葉が現代
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.0

マカロニウエスタン。気楽に楽しめる。

登場人物はほぼガンマンのみ。賞金稼ぎの2人が主役。

イーストウッドも良いけど、リー・ヴァン・クリーフが格好良かった。

K-19(2002年製作の映画)

3.5

ソ連の原子力潜水艦が演習中に原子炉の故障が発生し、いかに解決するかと言うお話。

本当かどうかわからないが、ソ連の技術者の手抜きが酷いなって感じ。しかし、故障した原子炉の冷却装置を命をかけて修理するシ
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クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年製作の映画)

2.5

クリムゾンリバーの続編。

宗教色が強い作品でいまいち楽しめなかった。でもパルクールがすごく良かった。

超人パワーを発揮する薬って本当にあるのかな。

ドイツ人のラスボスの最後が呆気なかったな。

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

2.5

フランス映画はときに理解できないことがあるな。本作も、2つの事件がひとつに繋がり、意外な犯人に辿り着く。のは良いけれど、作品全体が暗くて、話が分かりにくくて、いまいち楽しめなかった。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

クリント・イーストウッドの芝居はリアリティがあるな。

アルカトラズ島刑務所からの脱獄物語。刑務所の中でもいろんな物が手に入るんだなと思った。看守とかは物が無くなっても気づかないのかな。

信頼できる
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

4.0

序盤に怪しい人は直ぐに分かったけど、エアフォースワンが飛び立ってからは手に汗握るスリル満点な展開でした。

飛行機の中で撃ち合いをするなんて、ツッコミどころもあるけれど、迫力満点ですね。

エアフォー
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さまよう魂たち(1996年製作の映画)

3.0

マイケルJフォックスにしては、コミカルさが少なめだけど、面白かった。

謎解き要素、恋愛も多少あり、楽しめた。

女医さんが素敵だった。

ハミングバード(2013年製作の映画)

2.5

ジェイソン・ステイサム主演のアクション作品かと思ったけど、アクションシーンは少なかった。戦争で精神を病んでしまった元軍人が復讐するお話。そんな単純な話ではなく、過去の過ちを悔やみ、重い十字架を背負って>>続きを読む

リゾートバイト(2023年製作の映画)

2.5

伊原六花主演のホラー作品なので、期待してみた。前半はホラーだったけど、後半はコメディになってたやうな。

伊原六花、がんばってね。

怪談一つ目地蔵(1959年製作の映画)

2.5

映像的にはよく出来ていて、怖い感じだけれど、怨みをいだくストーリーが少し淡白な感じ。

相思相愛の浪人と太夫。しかし、浪人が大商人の娘を助けたことから、話が良からぬ方向へ進みだす。

浪人は特に悪いこ
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.5

初観のとき、とても面白かった記憶があるけれど、再観したとき、少し物足りない。

ターミネーターを演じるシュワちゃんが時々人間のように見える。何故かな?

審判の日を止めることができず、その日を迎えるス
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怪談番町皿屋敷(1957年製作の映画)

2.5

東映がYouTubeで公開していた。

播州皿屋敷と同じで、井戸から皿を数える声が聞こえてくるのだと思っていたけど、違った。お菊さんの幽霊が出てくるシーンは良く出来ていた。

ストーリーは、街で好き勝
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

2.5

この作品はコメディ?サスペンス?SF?

何かよく分からんけど、本気の演技してるのが何故か笑える。

富裕層はエイリアンであり、人間を支配している。エイリアン達は特殊な装置で姿を人間に見せかけている。
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・ディップが主役。

ロンドン警視庁とロシアギャングに追い回される2人。正直、途中から話が分からなくなった。ラストでようやくことの顛末が分かるけど、もう少し分かりやす
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デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.5

デイトナ500を舞台にしたレース作品。

新人がトップレーサーと競い合い、やがて友情が芽生える。一方、新たな新人が台頭し負かされてしまう。そして、負かし返す。

恋愛や仲間との友情でストーリーに幅を持
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

何年か前に観てたみたいやけど、再鑑賞。

逃し屋のドライバーが主役で、派手なカーアクション満載の作品かと思ってたけど、違った。カーアクションは控え目。

ラブストーリーの行方が気になったけど、最後はど
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青春の海(1967年製作の映画)

2.5

吉永小百合、渡哲也主演。

吉永小百合は同じような役が多いな。
渡哲也は青春映画では魅力が出ないな。

渡哲也、笠智衆、川地民夫、和田浩治、山内賢とたくさんの俳優が出てるけど、キャラ付けが弱くて勿体無
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ライトハウス(2019年製作の映画)

2.0

灯台を舞台にしたホラー作品だと思い観た。

精神的なホラー作品であり、かなり分かりにくかった。

絶海の孤島の灯台守として2人の男が4週間勤めることになった。しかし、嵐のため交代要員が来なくなり、2人
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