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女殺油地獄のathiheのレビュー・感想・評価

女殺油地獄(1992年製作の映画)
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「未練が力なり」(五社英雄が台本一頁目の余白に記した言葉)

短刀

樋口可南子さん美しい、ちょっとアイリンみたいに見える時があった。堤は野村周平さんと同一人物で、最後の、油で滑るところはとうとう品川庄司みたいになっている

最初の方で、橋の下で裸の罪人の男女が磔にされているのを主人公たちがいじめる?場面は、なにやらギョッとする

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こういうのがあるんだ、と思ってみたというか、「リコリス・ピザ」のほうがおもしろい
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