「アナコンダ」のようなB級の動物ものと思っていたが、いつまでたっても進展せず。
つまらん人間関係を延々と陸地でやってるだけで、一切ワニには触れず。
そもそも死ぬ奴が少なすぎてワニがまったく怖いものとして記憶されない。
どこが10m級のワニだ!っていうツッコミどころを用意しているのは有難いですけど(笑)
ブリジット・フォンダにビル・プルマンと、モンスターものに似つかわしくない俳優をそろえているのも何だか。
こういう作品にはサミュエル・L・ジャクソンのような、出てくれるだけで頼もしい俳優が必須だ。
最後も無駄に感傷的で、こういう作品こそ劇場スルーすべきだ(笑)