オーウェンさんの映画レビュー・感想・評価

オーウェン

オーウェン

スネーク・フライト(2006年製作の映画)

3.6

いやいやここまでB級に徹してくれると参ります(笑)

見せ方を心得ているためこちらのツボを押す演出が満載で嬉しくなる。
まるでホラー映画のようにバカカップルがあっという間にサヨナラするだとか、トイレで
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メジャーリーグ3(1998年製作の映画)

2.9

やはり1や2に比べると内容も厳しく、笑えるとこもほとんどなし。
続編物は回を重ねるたびにパワーダウンしている事を実感できる作品です。

予算が無いからなのかは知りませんが、マイナーリーグのチームですか
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

裁判ものでは決して枠からはみ出てないし、内容自体も目新しくない。

だがこれがデビュー作というエドワード・ノートンがほとんど独壇場であり、リチャード・ギアが完全に喰われてます。

見ていれば単純にそう
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ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)

3.2

ひたすらにシリアスながらも、セガールの強さは相も変わらず。

ここで多少のギャグを決めてくれたり、互角の戦いを見せてくれるような敵がいればセガールは今の地位ではなかったはず。
だがそんなことはセガール
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ジョーズ3(1983年製作の映画)

1.9

しつこいぐらいの続編を立て続けに送り出してくるジョーズシリーズ。

基本的に1しか許せない。
それでもB級的な面白さが続けばいいが、これがつまらないからたちが悪い(笑)

3作目もそう。せっかくシーワ
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ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

3.3

ケネディ暗殺事件が起こり、その犯人は誰なのかを問う裁判で、検事のギャリソンはクレイ・ショーを告訴する。

ただでさえ長い本編に加えてディレクターズカットなので3時間半の大作。
時折明らかにカットした方
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ペレを買った男(2006年製作の映画)

3.3

基本的にアメリカ人はサッカー嫌いで、フットボールといえばアメフトの方と思い込んでいる。
常にNO1が大好きなのでサッカーは受け入れない。とんでもない理由だ(笑)

さてそんな国にサッカーを広めようとし
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.9

言わずと知れたアクション映画の最高傑作。

ブルース・ウィリスやアラン・リックマンなど、すべて完璧なキャスティング。
危機また危機の連続な物語。
ジョン・マクティアナンの絶妙な演出。
すべてが噛み合い
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不法侵入(1992年製作の映画)

3.1

本来は市民を守るはずの警官がストーカーへと変貌を遂げたら。
権力をかさにされると、どうすることも出来ない。

その恐怖を描いたサスペンスもの。

物語的にははっきり言って平凡で、2時間ドラマで充分な内
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

ビンゴ!と叫びたくなるような喝采の出来。
タランティーノでしか作ることの出来ない映画。
始まりはセルジオ・レオーネ風のウェスタンを思わせながらも、そこからナチものにすり替わりさらには戦争アクションへと
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.5

実際はモスルじゃなくモースルなのだが、そのイラクのSWAT部隊に参加することになってしまった新人警官カーワの目線で語られる戦争。

とにかく戦闘が突然始まるのが特徴で、何気ない動作からいきなり爆発した
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喜劇王(1999年製作の映画)

4.1

チャウ・シンチー主演で「喜劇之王」というタイトル。
たっぷり笑わせてくれるかと思いきや、後半は結構シリアスモードというか、センチメンタルなお話に蔵代わりしたかのような仕上がり。

今回シンチーはしがな
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吸血怪獣 チュパカブラ(2011年製作の映画)

1.8

噂には聞いていたけど、かなりというか相当にひどい出来ですよこれ(笑)

見たいのは勿論チュパカブラの暴れっぷりなんだろうけど、二つの家族の対立というやつが、どうでもいいほど退屈な会話の連続。
ここを削
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ヤングガン(1988年製作の映画)

3.5

ビリー・ザ・キッドといえば早撃ちの達人であり西部劇の中では有名ですが、その若かりし頃は普通の青年で無鉄砲という言葉がピッタリ。

製作当時の若手俳優が大挙して出演しての西部劇。
その後を見ると皆一様に
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エイリアン4(1997年製作の映画)

2.8

公開されたときはもういいだろと思った4作目。

RESURRECTIONの副題がつけられた4。
これはもちろん3作目から復活のリプリーのことだろう。

今作ではエイリアンの培養がなされており、クイーン
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

2.9

回を追うごとにパワーダウンしてる事を実感してしまう作品。

このころは下火でヒット作が出ないエディ。起死回生とばかりにシリーズ3作目を作ることに。

これはエディ自身が笑いを提供できていないことが一番
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.0

3作目はデビッド・フィンチャーが監督。
ヴィジュアルセンスは抜群だが、エイリアンシリーズには残念ながら似合わなかった。

そもそも1,2でほとんどやり尽くしてしまったのだ。
それをどう撮ろうとも無理は
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.0

映画の内容云々よりは、まずこのインパクトある邦題に引かれた。

元彼と友人の結婚式に行くはずが、船を寝坊ですっぽかし。
しょうがなく小型のセスナで向かうが、途中でパイロットが死亡。
ほとんど素人同然の
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.6

エディが快調だった頃のシリーズ第2弾。

ビバリーヒルズに再度やってくるアクセル。この構図を何とかしなければいけない。
何せタイトルにビバリーヒルズとつけてしまったもんだから(笑)

前作にあったエデ
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.8

多分「ゴーン・ガール」からだろう。ロザムンド・パイクの強気というか勝気な女がとにかく似合う。
この作品でもそうで、高齢者の後見人を務めることで、財産を搾取しようとする詐欺師まがいの仕事を嬉々としてこな
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バッド・テイスト(1987年製作の映画)

3.5

今じゃ巨匠の仲間入りのピーター・ジャクソン監督だが、デビュー作はタイトルどおりグロさ満載。

サム・ライミも低予算ホラー「死霊のはらわた」でデビューしたが、やはりアイデアと低予算が垣間見えて楽しい仕上
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.5

ジェームズ・キャメロンに監督換えで様変わりしたエイリアン2。

大きな違いは大量のエイリアンが登場すること。
そして人間側も海兵隊が大量投入で銃撃戦の嵐に。

この映画にはもはや理屈なんてどうでもいい
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サイドカーに犬(2007年製作の映画)

3.4

これは子供の目線から見た大人と、その子供に触れることで新たな感情を発見した大人の物語と位置づけた。

いきなり母親が家出して残された家族。
そこに父親の呼びかけでヨーコさんがやって来る。

この大らか
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HERO(2002年製作の映画)

3.9

武侠アクションのみで終わらない中国産のまさにHERO絵巻。

色分けしてあるのは分かりやすいのはもちろん、まるで史劇を見せられているかのようで雰囲気を存分に感じさせます。
水しぶきと水滴。緑の垂れ幕に
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

4.2

アガサ・クリスティの傑作をシドニー・ルメットが監督した、まさにミステリーの頂点に位置する作品。

キャストがこの時代のオールスター勢ぞろいなのがすごい。
ポワロにアルバート・フィニー。
オリエント号の
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ハロウィン(2007年製作の映画)

3.3

ハロウィンの日にやって来たブギーマンが復活するということで、ロブゾンビがマイケルの過去を描く。
この部分はオリジナルでほとんど触れてないので新鮮だった。

そして何よりもマイケル演じる子役の表情が絶品
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

意図的にというか、わざとなんだろうけど、「美女と野獣」にここまで寄せるのはいかがなものか。

その意味で脚本に対し疑問点を持ったまま進んだので、ベルにせよ竜にしろ感情移入できないままラストに向かった。
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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

3.7

確信犯的な半ドキュメンタリーの作りに多少あざとさが見えましたが、それでも充分笑えて毒気をまぶした皮肉をニヤニヤしながら楽しみました。

カザフスタン出身という設定が完全にコケにしたかのようなキャラ。
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.5

銃を撃つよりもしゃべりが先。
口八丁手八丁で難関を乗り越え、正義感と友情に厚い刑事。
それがアクセル・フォーリーだ。

親友の殺しを解決しにビバリーヒルズへとやってくる。
そこでビリーやタガートといっ
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ミュータント・タートルズ -TMNT-(2007年製作の映画)

3.9

タートルズがCGアニメで帰ってきた!

実写版はあったが、あえて原点のアニメで復活。
シュレッダーが死んでからずいぶん経っており、レオナルドがチームを離れてしまったという設定。

そのおかげでラファエ
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.2

これを子供のときに見たらトラウマでも起こすんじゃないかと思わせるほど残酷だ。

とはいえ改めて見ると、エイリアンや宇宙船の美術造形。
演技の出来る役者。リドリー・スコットの恐怖演出と3拍子そろっている
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

男の学生時代にはクラスに佐々木のような存在が確実にいたはず。
そんな盛り上げ役のような、中心にいるような存在。

悠二はうだつの上がらない俳優を演じる日々。
そんな中で同窓会に参加したとき、学生時代に
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ザ・チェイス(1994年製作の映画)

3.4

冒頭とラスト以外は全て車に乗って展開という、潔いほどの直球なB級カーアクション。

チャーリー・シーンが強盗としてハンドルを握り、たまたまいた女性を連れてカージャック。
だがその女性は富豪の娘。
警察
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

2.8

女性の参戦権を求めて戦った日々のドラマ。

1900年代初頭なので、当然周りは白い目であり、女性の意見など聞く耳持たれない。
ワッツは婦人連合に賛同して、強硬的に意見を言う機会を狙う。

この手のもの
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タラデガ・ナイト オーバルの狼(2006年製作の映画)

3.8

アメリカ限定で人気のあるカーレースNASCAR。
一説によるとF1よりも人気があるらしいが、ほんとかどうかはこの映画がヒットしたことで証明。

フェレル主演作は絶頂から転落してどん底に。そこから這い上
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.1

人間であることが嫌になるような。そんな映画。

救いもあるが、それはかけらが見える程度。
今の時代にだからこそ起こりえる、家族の会話減。
リストラに自殺に鬱。

父親の威厳がそのまま自分に返ってくる虚
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