LOST

バファロー大隊のLOSTのレビュー・感想・評価

バファロー大隊(1960年製作の映画)
3.6
第9騎兵隊のカントレル中尉は、軍法会議で被告のラトレッジ軍曹の弁護を志願する
彼は16歳の少女を強姦、絞殺した上、父親の騎兵隊指揮官ダブニー少佐を射殺した嫌疑により告訴されていた…

ジョン・フォード監督の作品も、ジェフリー・ハンター主演の作品も初めての観賞

西部劇では珍しい法廷ものであり、黒人差別についても描いている
ただ、当時は何の違和感もなかったんだろうけど、ネイティブ・アメリカンは相変わらずな感じで残念😔

カントレルがラトレッジの名前を呼んだ時に、隊の全員が同時に振り向く場面がちょっと面白い笑

終盤になってもなかなか決定的な証拠がなくハラハラしながら観てたのに、最後の急展開はちょっとな〜😅
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