HR7

ボーイズ’ン・ザ・フッドのHR7のレビュー・感想・評価

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)
3.5
黒人問題の映画ではリアルそうな印象。
何も進歩、解決がないから。
1人の思想や行動、優しさだけでは変えられない圧倒的な支配があり、
この街に生まれただけで…という八方塞がりな状況に絶望しつつ、少しでも抜け出す何かを掴もうとするパワー。
その強さに魅かれる作品でした。
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