ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]のこばまさのレビュー・感想・評価

まだマーベル観るんかい！
そんな声が聞こえて来ましたが、X-MENも制覇したし、ここまで来たからにはもうついでにね。
来年には、とうとうMUCとしての作品公開も控えているこのシリーズ。
それでは、軽い気持ちでいってみよう。


-天才科学者リチャーズ（ヨアン・グリフィズ）率いる4人のメンバー達は、人類の進化に関わる実験のため宇宙に飛び立った。
しかし、実験中に宇宙雲のエネルギー光線を浴びた事により、思いもよらない超能力が身についてしまう-

“別に観なくても良かった…”


めちゃくちゃ普通。
良く言えば王道、悪く言えば退屈。
これがファンタスティックフォーかぁ…

たぶん、小学生…いや、ギリ中学生ぐらいが観たら面白いのかも。
いや、今の小学生はマセてるから、この程度じゃ満足しないかも。

唯一良かった点としては、ヒロインがジェシカ・アルバ！
ワタシ、意外や意外にジェシカ・アルバの出演作をまともに観た事がなかった…
この当時25歳ぐらいかな？
いやもう、かわいすぎやろ！！
ただ、彼女の超能力が姿を消せるという能力なので、消えたら見えんじゃろ！！と、何度もツッコんでしまった。

あと、キャプテン・アメリカでお馴染みのクリス・エヴァンスね。
この作品で世間に周知されたらしいので、まだまだ若いけど体はムキムキでした…
ちなみに彼の超能力は、全身を火炎で包み空を飛ぶ事が出来ます。

あとの2人はルフィと岩男。

この4人で、ファンタスティックフォー！

でした。

続編は観ません！！