今すぐにパリに行きたくなった
街の描写やカットも、ただ散歩してるだけなのに情緒溢れる街並みに感動した
まず主人公と妻は婚約者という設定だが
まったく価値観が合わない
夫→見た目で
妻→収入で
結婚を決めたのかな？
そう考えると結婚あるあるかも
盛り上がったりするシーンはないけれども
過去の偉人たち
主に芸術家たちが順番にでてきて
教養があればより楽しめたのかも
終盤の
「現在って不満なものなんだ。
それが人生だから」
というメッセージ
過去に焦がれてその時代で過ごしても
またそれが普遍になり過去や未来に焦がれてしまう
人生ってそもそもそんなものだよって言葉
共感しました
