ミッドナイト・イン・パリの作品情報・感想・評価・動画配信

ミッドナイト・イン・パリ2011年製作の映画)

Midnight in Paris

上映日:2012年05月26日

製作国:

上映時間:94分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • パリの美しさと雰囲気が魅力的
  • 夢物語で、現実逃避に最適
  • 女性陣が魅力的で、ドレスや街並みも素晴らしい
  • 現在を大切にするメッセージが心に残る
  • フランスの芸術や文化に詳しい人には特に楽しめる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ミッドナイト・イン・パリ』に投稿された感想・評価

uriko
4.7

冒頭ですでにパリに行きたくなった。
恋愛と芸術をタイムトラベルで融合させた世界観と美しいパリの街並みがはまり合っていてとっても没頭できた。
個人的には、ダリがエイドリアン・ブロディだと気いた瞬間の高…

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このレビューはネタバレを含みます

(当時のメモより)Netflix加入記念で鑑賞。結末があっさりしていて、主人公の性格をよく表していたような。少し不完全燃焼ではあった。けれど現在でも人生ベストTOP10に入る。パリの美しさを感じさせ…

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i
-
雨の中傘も差さずに歩きたい〜
ノスタルジーってどうしても美しく見えるものなのね。ウディアレンは口喧嘩が好きよね。レアセドゥの美しさにうっとり
まずパリの景観に魅了される。どこを切り取っても美しい。さらにそこから物語が、パリのメロウな古き良き時代に誘ってくれる。パリという街の深みを味わう事ができる映画。
AYN
3.0
このレビューはネタバレを含みます
現実の街で起こる夢のような出来事、という設定にイマイチ入り込めず…。肯定してもらいたがりのギル、夜の出来事を他人に話してるのクソダサすぎて一層入り込めず……。

殊芸術において常に時代を創り続けてきた美の都・パリは、素養があるものを街の過去へ取り込み虜にすることでその栄華を存続せんとする、意思を持つ魔都であった!
私は過剰な過去へのノスタルジーのアンチなので…

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らら
-
このレビューはネタバレを含みます

ウディ・アレンは、やっぱり脚本がどうにも苦手。彼の物語性はいつも「女と女の間で揺れ動く感性的なオレ」に酔っている節があって、寒いんよ。“繊細な僕を肯定してくれる女は良い女”、そうでない女は“感性ゼロ…

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パリを舞台にした作品は数あれど、ここまで洒脱かつロマンティックに表現出来ているものは中々見つけられない。ウディアレンの映像表現がパリの街の魅力を最大限引き出している。
ある程度知識は必要かもしれない…

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だむ
4.4

好きな映画だった!
まずパリの街並みが美しいのでそれだけで画面が強くて、その上にキャラクターの良い主人公と素敵な脚本が乗っかっているので尚よし!
軽妙で甘い感じは好みがでるとおもうけど、音楽の入れ方…

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Y
3.5

パリに行く前に鑑賞。
ゆったりとした映画で集中力が持続しなかった感は否めない。
いつだって、今が1番。シンプルなメッセージ性。
過去に戻れるなら、私はいつの時代に行こうかな〜。

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