冒頭ですでにパリに行きたくなった。
恋愛と芸術をタイムトラベルで融合させた世界観と美しいパリの街並みがはまり合っていてとっても没頭できた。
個人的には、ダリがエイドリアン・ブロディだと気いた瞬間の高…
(当時のメモより)Netflix加入記念で鑑賞。結末があっさりしていて、主人公の性格をよく表していたような。少し不完全燃焼ではあった。けれど現在でも人生ベストTOP10に入る。パリの美しさを感じさせ…
>>続きを読む殊芸術において常に時代を創り続けてきた美の都・パリは、素養があるものを街の過去へ取り込み虜にすることでその栄華を存続せんとする、意思を持つ魔都であった!
私は過剰な過去へのノスタルジーのアンチなので…
ウディ・アレンは、やっぱり脚本がどうにも苦手。彼の物語性はいつも「女と女の間で揺れ動く感性的なオレ」に酔っている節があって、寒いんよ。“繊細な僕を肯定してくれる女は良い女”、そうでない女は“感性ゼロ…
>>続きを読むパリを舞台にした作品は数あれど、ここまで洒脱かつロマンティックに表現出来ているものは中々見つけられない。ウディアレンの映像表現がパリの街の魅力を最大限引き出している。
ある程度知識は必要かもしれない…
好きな映画だった!
まずパリの街並みが美しいのでそれだけで画面が強くて、その上にキャラクターの良い主人公と素敵な脚本が乗っかっているので尚よし!
軽妙で甘い感じは好みがでるとおもうけど、音楽の入れ方…
(C) 2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.