めめ

ミッドナイト・イン・パリのめめのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
3.7
冒頭のパリの映像がすごく綺麗。大人のファンタジー映画。映像が質感、色彩、風景すべてにおいて美しい。
ベル・エポック(古き良き時代)とは。過去は現在より美しいとは、どの時代に於いても誰しもが過去に思いを馳せるんですね。私も例に漏れず1900年代前半の芸術が好きで、その頃に生きたいと思います。
パリにあこがれを抱くアメリカ人ギルと、芸術の都パリとは無縁でぱりにアメリカの生活をそのまま持ってくるギルの恋人イネスが同じアメリカ人でありながら対象的に描かれており分かりやすい点だった。
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