パリを愛するアメリカ人男性の話。
ロマンティックで素敵だなあと思うけど、それほど作家ネタに詳しくなく理解できない部分も多いからか途中ちょっと退屈な気もした。
話は単純明快で分かりやすいのは良いと思う、けど私がそもそもタイムスリップする系がそれほど好きじゃないだけかも。笑
私もヨーロッパ旅行中に友達の友達に遭遇、何故か一緒に観光、私だけ気が合わないみたいな経験を思い出してめちゃ共感した。あれ嫌だわ。社交性がなくてごめんね。
「些細なことで合っても重要な部分で合わない」、分かるよね…………
芸術に造詣深い男性とパリを歩いてみたい。