ジュリー・アンドリュースとアン・ハサウェイの共演作品。
そしてアン・ハサウェイの映画デビュー作。
最初の芋感のある子からプリンセスに変身するあたりはまさに「蛹から蝶」になるよう。
66年式マスタングを選ぶあたりセンスの良さを感じる←
シンデレラストーリー的な話としては王道だけど、周囲との付き合い方で葛藤したり、時にやんちゃな事をしてしまったりという経験の中でプリンセスとしての自覚を持って成長していく良い感じのお話。
ジュリー・アンドリュース演じるおばあちゃんも時に厳しいけど温かく見守ってる感じがとても素敵。
個人的にはあの運転手さん好き。
古さは特に感じずに観られた良作でした。