このレビューはネタバレを含みます
映画秘宝 鬱な映画 p188
イザベル・アジャーニが美しい!
まだ10代なのかー。
彼女の背景を思うと、不安定なところに彼に夢中になるとゆう拠りどころを見つけてしまったのかなと思う。
そこに没頭していれば逃避できる。
でも、本当の苦悩から目を背けているからどんどん壊れてゆく。
愛を宗教だと言い、彼の写真を祭壇に飾る。もう生身の人間じゃない。一方通行。
でも実はこの距離感て楽ですよね。
相手に迷惑かけなければ。
有名人に夢中になるのと一緒だな。
精神病院で書き続けた暗号の日記には何が書かれていたのだろう。