"Why, she wouldn't even harm a fly..."
~彼女はハエも殺せないって…~
まさに「サイコ」!!
サスペンスの神様が残した名作!!
1960年にヒッチコック監督によって制作されたスリラー作品。
みたいと思っていたが観る機会が無く何気に初視聴…
視聴してみて感じたのはジャンルの影響もあるが、ストーリーがめちゃくちゃリアルだという点だ。
ホントにあってもおかしくない内容で
「これノンフィクションらしいよー」とか言われたら納得してしまうほどにリアル差を感じてしまった…。
しかも白黒のの映像と時より流れる音楽がじわじわと恐怖感を連れてくる…
メインの登場人物もそれぞれ個性があってそれぞれが闇抱えてる感があってそれもいい味を出している。
そして物語の予想外の真相は鳥肌なしではみられない!!
ストーリーはそこまで長くなく、シンプルかつ意外とサクサク展開が進むのでまぁまぁ視聴しやすい!!
よりリアルな恐怖感を味わいたい人におすすめの作品!!
~余談~
この手の作品てどれもそうですが建物の内装(家具やオブジェなど)でかなり雰囲気でてますよね(笑)
もうその細かい部分に芸術感というかセンスを感じてしまいますね!