やばい奴が出て来るときにかかるおなじみの「キャン!キャン!キャン!」ってBGM(むしろSE)や
チャリチョコを始めとした多くの映像作品でオマージュされたシャワーシーンなど
後世に多大な影響を与えたこの映画。
本当に失礼な話、ただ殺人鬼が人を襲うっていう映画かと思ってたんです
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、殺人鬼サイドの事情が「こう来たか…」と思わせるもので、50年も前の映画としてはかなり斬新です。
白黒映画ということで多少身構えはしましたが、エンタメ作品としても十分に楽しませてもらいました