物語序盤から中盤にかけてはウィル・スミス演じるJを中心に展開していきますが、なんでかなんでだろう…トミー・リー・ジョーンズ演じるKがいないというだけで絵面的にも物語的にも芯がなく感じてしまう。
のはMIBの面々も感じていた事なんだなぁと思うシーンがKの帰還(記憶戻ってない)するシーン。Kが画面に映ってるだけでホッと謎の安心感が(笑)
でもその後の展開がなんか拍子抜け、前作よりCG、演出が安っぽくて物足らないしオチもう〜ん…頭の中を空っぽにして観ててもちょっと残念。
Kが帰ってきた!が一番良いところ