第一段階
親しい人の異変に気づき、周りに相談するも精神的に疲れている、悩みがあるからだとまともに取り合って貰えない。
第二段階
同様の症状が見られる人を発見した事で、この事態は大変な事になるかもしれないと警鐘を鳴らすも大多数の人にとっては突拍子もない事ないので相手にされず。
第三段階
専門家が現れるも自分の知識の範疇を超える話をされ、それがにわかに信じががたく、こじつけや憶測で話をする。
第四段階
感染が拡大し、誰が感染者かわからない状態に突入。感染者が特定出来ないないためかそれぞれが疑心暗鬼になる。外に出かけても感染者が紛れているかもしれないと恐怖がつきまとう。
言い忘れましたが、この作品の一部の紹介です。
どうしても現実の出来事と対比して見てしまいます。