○原作はジャック・フィニイの「盗まれた街」。これまでに何度か映画化、リメイクされています。じわじわと確実に住民が乗っ取られている恐ろしさ。終わりももう、どうしたら良いのさ…って怖すぎ。
1956年…
植物のサヤ型の宇宙人が知らない間に身近な人の複製を作って、街を乗っ取ろうとする古典的なSFスリラー。
若い頃の有名作ですが初鑑賞です。原作は大好きな小説家ジャック・フィニーの「盗まれた街」。(巨匠…
序盤は、テンポ遅くね?と思いながら観ていたが、後半から面白くなった。人体の複製がが植物から出てきて、本体は潰れて死ぬっていう発想がもう怖すぎるし、映像化にうってつけだったのだと思う。ラストシーン、ド…
>>続きを読む多分一番人気がある『盗まれた街』の映像化。
街の人が少しずつ別人に入れ替わっていくというストーリーは同じながら、今回はドナルド・サザーランド演じるマシューがマッチョさと程遠いこと、そして行動を共に…
1956年のドン・シーゲル監督作品のリメイク版。オリジナルは未見ですがこちらも評判が良いので鑑賞しました。
謎の地球外生物に乗っ取られる街の人たち。見た目は同じだけれど、別人なの!と混乱するけれど…
見た目は同じだけど中身は別人。その違和感。所謂寄生されて乗っ取られる話かと思ったら、微妙に違った。
よく分からんけど、複製されて眠ったらヤバいやつ。
僅かな特撮以外は、街中と群衆、奔走と逃走という…
人間の社会性の弱点を狙った侵略は良い
無表情ならバレない&愛がないと繁殖できないのでは?というザルな設定に気になったが、それをひっくるめるテンポの速さと造形美術
ラストの主人公の顔、やはりインパク…