SF/ボディ・スナッチャーの作品情報・感想・評価

『SF/ボディ・スナッチャー』に投稿された感想・評価

 どこにも書いてないので検証しようが無いんだけど、この映画に出てくる謎の日本語「地球の友」に着想を得て細野晴臣がF.O.E (Friends of Earth)を結成したってことでいいのかな?
 細…

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テロリ

テロリの感想・評価

3.9

1956年のドン・シーゲル版がずっと見たいんだけど手に入らないので、こちらのリメイク版を初鑑賞。

すごくよく出来てて、予想よりずっと面白かった。テンポが良くて飽きないし、特撮も良い感じ。ラスト数分…

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Shiho

Shihoの感想・評価

3.9
めっちゃおもしろかった!
ハラハラしたしドキドキしながら見た。

寝ないとか無理すぎて私だったら序盤でNEWだわって思った。

ドン・シーゲル『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(1956年)が原作の時代に近いがゆえに、「盗まれた街」を逃れて、救いを求めることができるのだろう。しかし、1978年のサンフランシスコに設定すれば、…

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adeam

adeamの感想・評価

2.5

SFの古典をドナルド・サザーランド主演でリメイクしたスリラー。
地球外から降って来た寄生体がじわじわと人間を侵食していく恐怖を描く物語です。
派手な交戦をすることなく、淡々と進んでいく侵略が恐ろしく…

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mailfornon

mailfornonの感想・評価

4.0

“私”は、なにをもって“私”なのか。
“私”の複製と、何が違うと言えるのか。
そもそも違うと訴えることに意味があるのか。

全ては主観でしかない?
でも独りでは生きていけない

私とは「私の記憶と感…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.6

原作であるジャック・フィニイ「盗まれた街」は都合4回も映画化されており、本作はドン・シーゲル版(1956)に続く第2作である。「見かけはまったく同じだが、いつの間にか中身が入れ替わっている」というモ…

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謎の生物により人類が知らない間にすり替わっていく侵略物SF。何処まで侵略が進んでいるのか?昨日まで話していた隣人は今も私の知る隣人だろうか?という疑心暗鬼によりとても緊張感があってドキドキします。冷…

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すな

すなの感想・評価

4.6
感情を失っていく世界の隅で囁き合うI love youが印象的
じわじわ世界が終わりに向かう感じとても良かった
船から流れるアメイジンググレイスが一縷の希望を与えてくれるところエモーショナルで素敵

一番面白いのは序盤の人が信じられなくなっていく過程。誰が入れ替わり、誰が無事なのか。

他の方も言っている通り、世界が乗っ取られてからは既視感のあるゾンビ物のようでやや助長。それでも、随所に工夫は凝…

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