会話とかプロットとか
な〜んにも映画的(非日常?)じゃない
普通の映画みたいに特にすごいことは起こらないし説明くさいセリフもないしイマジナリーラインを平気で越えたカットで会話している。
でも会話は無駄がなくて私たちが話す時くらい何もかも省かれていて日常的
普通のなんでもないどっかの家族の話
なんですが似たようなことを描いている映画ないので無類の映画で そこがすごいんだと感じた。なんにもすごいことは起きないし特別なことはしてないけど家族ってこんなものだよな〜こんなところがいいよな と思わされた。大好きな時も大嫌いな時も家族だなと思った。