マシューマコノヒーのこんなにも多彩な表情を観れるのは自分の知る限りではこの作品だけだ!(キッパリ)
インターステラーでほぼ無表情の偉大なる父親を演じた印象が強すぎて。
ペネロペクルスは仕事選ばないなー。どんな役でもとりあえずこなしてるね。
骸骨だらけの中に落ちてもさすがお医者さん!落ち着いてます。
スティーブ(アル役)は相棒としてめちゃくちゃ頑張って望外の成果を出しまくってたのに、最後のシーンであれっ??ちょっと納得できず。そういえば、途中国境越えてったあいつ結局どうしたよ?カットか?カットされたか??
あの人ランベールウィルソンって言うんだ。マトリックス2のフランス人、メロビンジアン!
もう立ってるだけで凄い存在感。スーツも決まってますが、最後はきっと死ぬんでしょうね。
全体的にドタバタアクションコメディ少々で面白かったですね。主人公たち強い強い。
とっさの機転でトラブルを乗り越えていく
痛快アクションです。
興行的に不発だったのは「色々匂わせた」ところでしょう。
そろそろファンタジーターンかなあ、、、あれっ??
そろそろアドベンチャーターンかなあ、、、あれっ??
サスペンスっぽい疫病の下りも最初だけ。
ゴロゴロひゅんひゅん遺跡トラップも無し。
なにかを期待してしまうと悪い意味で裏切られます。
それでもそれらを凌駕するアクションシーンの連発とアフリカ?での壮大で綺麗なロケシーンは目を見張るものがあります。
やりたいことを詰め込み過ぎて、なんとかまとまった(そこは凄い)けど一体なんだったんだ?って映画ですかね。