近藤健太郎

猿の惑星の近藤健太郎のレビュー・感想・評価

猿の惑星(1968年製作の映画)
3.8
数多のネタバレを踏んで生きてきたため、(なんなら教科書に載ってなかった?俺、先生からネタバレされたのが初だったと思うんだけど)
正直この先も見ることはないだろうと思っていたが、最近の話題ぶりとロケットさんのオススメにより観賞!(午後ロー)

米  米  米

とても丁寧な作りの序章。宇宙に詳しくなくてもすんなり入り込める。

地球を目指していた宇宙船。なんらかの原因でグランドキャニオンぽい惑星の波の立たない水たまりに不時着した。なのに水を探す。塩湖だったのか?

住人いたー!と思ったら屈強な猿の騎馬軍団が現れ狩られ、牢に入れられる。水をかけられたりアルファベットを書いたり「シーザー??」って思うシーンあり。

当時の技術での特殊メイクが素晴らしく、特に女性の猿の表現や工夫が抜きん出ている。

ラストシーンは衝撃的。見せ方が上手い!

ここまで、創世記→第1作と観てきました。