nanako

赤ちゃん泥棒のnanakoのネタバレレビュー・内容・結末

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

バカバカしくって、普通におもしろいです。
世界観からして、ありえないような、でも最後はいい話なので、安心して見れました。

人は傷つけないケチな悪人が刑務所に何回も入ってるうちに、警官であった奥さんと結婚しちゃいます。でも子供ができない事を知る・・・。幸せに暮らしていたのに赤ちゃんができないなんて。。。って事で、5つ子ちゃんが生まれた家から泥棒してきちゃいます。
ニコラス・ケイジが若いです!でも、なんでいつも髪の毛ぼさぼさなの?
奥さん可愛いです。赤ちゃんもどんな状況でもにこにこ動じなくて、とっても可愛い!

赤ちゃんを賞金目当ての無法者と、脱獄してきた刑務所の友達と取り合いドタバタになりますが、その無法者って何者?ニコラス・ケイジと同じタトゥがあったと思うけど、何かが発覚するでもなく・・・。なんだったんでしょう。

ゆるいおもしろ世界のちょっといい話が見たければ、おもしろいと思います。
普通の感覚で見ると、ちょっと置いてきぼり気味かも☆
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