アメリカ圏行った時にたった1週間であのサイズ感に慣れてきてたから、子供の頃から刷り込まれたらそりゃ体もあのサイズになるよね。
ただ食べてる経過を映してるだけじゃなくて間に医者とか有識者の話をわかりやすく入れてるから飽きずに観られる。病気のくくりでは喫煙と肥満は同じぐらい危ないのに、何故喫煙者には嫌な顔ができて肥満者にはできないか?というところがなかなか本質をついている気がした。
しっかし、観てるだけで胃がムカムカ。とりあえずこの映画の影響(?)でスーパーサイズが廃止されたのは一歩前進といったところか。