ジョニーk

インサイド・マンのジョニーkのレビュー・感想・評価

インサイド・マン(2006年製作の映画)
4.0
面白い映画だと思って見入っていたら監督がスパイク・リーだった。
銀行強盗による人質事件を題材にしていて彼にしてはエンターテイメント製が高くキャストも豪華でハリウッド色の濃い映画だと思った。

ただプロットの組み立て方やスリリングな展開などやはりリーは只者ではないなと実感したのも事実。最期まで楽しめる映画でありました。

強盗団のリーダーになるクライヴ・オーウェンがクールでワイルドさも併せ持ついい味を出していて好演している。
彼の台詞
「全ての悪事は悪臭を放つ」
ジョニーk

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