2025年9月、人生初鑑賞。
率直に、一瞬たりとも目を離すのが惜しいと感じる程の作品だった。
最後まで最高、極限に引き込まれた。
都市部にある大銀行、そこへ押し入る銀行強盗。
大人数の人質を得て…
名作「遊びの時間は終わらない」以来の銀行強盗もの。終盤まで時系列が理解できて無くて終わり頃になって理解出来た。大人数の人質を取って同じ格好をさせて自分達もその中に紛れ込む。という作戦は純粋に凄いなと…
>>続きを読むスパイク・リーの、娯楽に徹したクライム・サスペンス。銀行強盗、警察、交渉人の弁護士、銀行の会長、さらに多数の人質。それぞれの思惑、陰謀が絡んだ知恵比べ。音楽がテレンス・ブランチャードなのも嬉しい。こ…
>>続きを読むデンゼルワシントンにジョディーフォスター好きにはたまらないものがある。
完全犯罪って、犯人を見つけられないことへの穴や矛盾を、ついつい粗探し考えだしちゃう癖がある。だから、結末にやっぱり納得いかな…
監督スパイク・リーと知って意外だったが、改めて観るとしっかり人種差別絡みなストーリーで納得。スパイク・リー作品の中では、あの「マルコムX」より興行成績が上というのも意外だが、それだけ面白いと感じた人…
>>続きを読む銀行強盗の犯人の計画が
緻密すぎてすごい
流れるように
自然で不自然なことをする
そして立て籠もりが始まる
目的も要求もわからない
子供に優しい面も見せる
犯人に恐怖を感じないからか
見た目での判…
真相がわかるようでわかりづらい。世の中は何かの犠牲で成り立っているということか。ただ、疑問なのがアーサーがなぜ現在まであれを持っていたのだろうかということ。自分への戒め?
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