世間では高評価だが自分にはハマれず。監督と俳優の個性だから仕方ないが主人公キースの過剰な「黒人らしさ」が始終溢れているのが常に気になる。「黒人だからこう振る舞う」がダルトンの交渉でも普段の軽口でもキ…
>>続きを読む犯人の目的が最後まで判然としないからダレる箇所はある 見せ方は上手いのに勿体ない 結局ただの愉快犯だったってこと?個人の犯行ならアリとしてもあんだけ仲間集めてリスクもかけて何も盗らないって現実味薄く…
>>続きを読む目的不明の銀行強盗。犯人は誰も殺さない、何も盗まない。彼らの目的自体は途中で大まかに明かされるが、特に根本的解決に至る描写はなく終わる。
終始、「様子見」で膠着する画が続くので、スリリングなクライム…
インド映画のようなBGM。人種に関する言及や描写にはスパイクリー監督っぽさを感じた。「だけどタクシーには乗れるんだろ」。犯人役の声優さんが大塚明夫さんなので、めっちゃニコラスケイジ。ドリーショット。…
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